動物病院専用製品

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近年、ウサギの飼育者の意識が高まり、動物病院への来院数も飛躍的に増えています。また、ウサギ獣医学の進歩に伴って高齢化も進んでおり、さまざまな疾病が見られるようになりました。
先生方もよくご存知の通り、ウサギは長期の飢餓状態が続くと「脂肪肝」を併発する特徴を持ちます。そのため、安定的なカロリー摂取が必要で、時には食物の強制給餌が先決となる場合もあります。ただ、一般的にウサギは開口させる事が容易でなく、固形飼料、若しくは牧草・野菜などを強制的に給餌する事は非常に困難です。
「MSライフケア」は、強制給餌に適した「流動食」として開発され、消化器の活発な運動を促す高繊維質のチモシー牧草を主原料に、自己治癒力を高める目的で「アガリクス」、免疫力増強に効果的な「ヌクレオチド」を強化配合、さらに嗜好性向上に実績のあるオオバコ・タンポポの野草粉末も配合されています。 また、「MSライフケア」は、”高齢あるいは歯の疾患で飼料が摂取できない”、”胃腸疾患あるいは内臓疾患で食欲がない”、”手術後に体力回復を必要としている”状態のウサギにも通常の配合飼料や野菜にふりかけて、補助食品として使用することも有効です。
※「MSライフケア」はウサギ以外にも、モルモット、チンチラ、プレーリードッグなどの草食哺乳類にも用いることができます。但し、モルモットはビタミンCが 体内で合成できないため、添加してあげるとよいでしょう。また、リクガメ、グリーンイグアナなどの草食性爬虫類などにも有効です。
(文:エキゾチックペットクリニック 獣医師 霍野 晋吉)
![]() ■「MSライフケア」の1日あたりの給与量は、乾燥重量でウサギ体重の5%を目安にして下さ ■給与は数回に分け、1回量をその都度、水、若しくは適度の温湯で溶解し、スプーンで直接 ■一度に大量を投与するのではなく、数時間おきに少量ずつ与える方が、消化も良く理想的 ■水分用量は「MSライフケア」1に対して1〜3倍量を、ウサギの状態やシリンジの通りによっ |
・粗たん白質:14.5%以上 ・粗脂肪:2.5%以上 ・粗繊維:16.0%〜22.0%(AV19.0%) ・粗灰分:11.0%以下 ・水分:10.0%以下 ・カルシウム:0.6%〜1.0%(AV0.8%) ・リン:0.4%以上 ・代謝エネルギー:250kcal以上/100g |
チモシーミール、アルファルファミール、とうもろこし、ふすま、小麦粉、脱脂大豆、グルテンフィード、小麦胚芽、ビール酵母、ヌクレオチド、タンポポ粉末、アガリクス茸、各種ビタミン・ミネラル類、オオバコ粉末、オリゴ糖、乳酸菌(殺菌)など |



